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ヒトリシズカ(4−5月)
4枚の輪生状の葉から1本
の花序が出る。 |
フタリシズカ(4−6月)
4枚の輪生状の葉から2本
以上の花序が出る。 |
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アズマシャクナゲ(5−6月)
花はピンク、葉の裏は淡褐色の毛が密生。 |
ハクサンシャクナゲ(6−7月)
花は白色、葉の裏は淡い緑色で縁は内側に巻き込む。 |
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ツリフネソウ(7−9月)
湿地に群生し花はピンク。
葉の鋸歯が細かい。 |
キツリフネ(7−9月)
ツリフネソウと同じ様な所に
生え花は黄色。葉の鋸歯は
細かくない。 |
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ニッコウキスゲ(6−7月)
花はオレンジがかった黄色。 |
ユウスゲ(7−9月)
花はレモンイエローで、より低地にも生える。 |
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コオニユリ(7−8月)
草原に生え、葉は輪生に出ない。 |
クルマユリ(7−8月)
より高地の草原に生え、葉が輪生に出るため車ユリという。 |
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シラヒゲソウ(7−8月)
花弁の縁は細かく切れ込む。 |
ウメバチソウ(7−8月)
花弁の縁は切れ込まない。 |
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ツリガネニンジン(8−9月)
葉は輪生。花は鐘形で雌しべの先が突き出る。 |
ソバナ(7−8月)
葉は互生。花はラッパ状に開き雌しべの先はあまり突き出さない。 |
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ハクサンチドリ(6−7月)
花びらの先は鋭く尖る。 |
テガタチドリ(7−8月)
花はより多く、花びらの先は尖らない。 |
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アヤメ(5−6月)
花の黄色の部分に紫の筋が目立つ。葉の中央のふくらみがない。 |
ノハナショウブ(6−7月)
花の黄色の部分は小さく、葉の中央の脈はふくらむ。 |
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オミナエシ(8−10月)
花は黄色。秋の七草の一つとして有名。 |
オトコエシ(8−10月)
花は白色。より低地の草地にも見られる。 |
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オタカラコウ(7−9月)
葉はフキの葉に似て心円形。花弁(舌状花)は8枚位。 |
メタカラコウ(6−9月)
葉は心円形だが角が尖る。花弁(舌状花)は1〜3枚。 |
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